Sponsored Link

log

基礎縫い

2008.08.16 | Category 日本刺繍

地味に日本刺繍も続けてるんですよ、一応。
のろくさとやっていた袱紗が仕上がったので仕立ててもらうことにしました。
ひとつ袱紗があると便利かと思いまして。
しかし最近私は気がつきました。
自分が刺繍にあまり向いていないことに
なんというか、裁縫はもともとあまり興味ない分野でしたから!
染めは大体何をやっていても楽しいのですが、刺繍は細かい作業がいらいらするので続けてやるのは無理無理。
まあ、まだ基礎縫いの課題をやってる段階だからまだ向いていないと決め付けるのは早計かもしれないですけど。

00:00 | Comment(0)

バウハウス・デッサウ展

2008.08.15 | Category 旅行記

今日は静岡の浜松まで出掛けてきました。
お目当ては「バウハウス・デッサウ展」。
バウハウスはドイツのデザイン学校で、学校として存在したのはわずか14年でしたが近代デザインを語る上で欠かせない存在であります。
と、偉そうに解説したものの私は近代デザインには疎いです。
近代デザイン大好きで、椅子・家具・建築・文具と幅広くカバーしている友人から誘われて見に行ってきました。
展示内容はバウハウスの全盛期であるデッサウに学校があった時代に絞り、バウハウスと同時代のデザイン運動、バウハウスのカリキュラムと生徒たちの演習作品、デザインされた家具、建築。
デザイン運動と演習作品やバウハウスダンスは前衛的ですみませんちょっと私には理解できませんと思ったのですが、あのカリキュラムから今でもなじみのあるデザインが生まれていったのかと思うと面白い。
友人に解説をしてもらいつつのんびり鑑賞できた。
近代デザインは家具とか今でも現役で商品として通用しているのがすごいですよね。
校長室の再現がありましたが、机とかモダンでほしいくらいだった(笑)
バウハウスは最後の校長がユダヤ人だということもありナチスににらまれて閉鎖、一部はアメリカに亡命して活動の拠点を移した人もいたりと動乱の時代に存在したのだな。
学校が閉鎖の直前は200人くらいいた生徒が20人くらいだったのでびっくりした。
生徒には日本人もいたらしく、日本人の作った演習作品があったり。
家具や建築をデザインする上での理念なんかも知っているとデザインをより楽しめる。
バウハウスの家具や建築を見たかった友人としてはちょっと展示内容が不満だったみたいですが、演習作品なんかは滅多に見れないからデザインに興味がある人は面白いんじゃないでしょうか。

図録はさすがかっこよかったのですが、3000円という値段と分厚さに負けて購入はしませんでした。
企画展ではおなじみグッズ、クリアファイルを購入。
オレンジと黒のコントラストがかっこいいー。
こうしてクリアファイルばかりが増えていくよ。
使わないのももったいないので会社で使ってるけど。

ところで、浜松に来る前は東京芸大で開催されていたそうで。
東京芸大での展示は写真を見るとオサレ空間になっていましたが、浜松市美術館は中途半端に古いよくある美術館だったのでオサレ空間からは程遠かったです(笑)
まあ、施設についてはどうしようもないですけどね。
東京芸大ではなかったらしいキャプションは浜松ではちゃんとありました。
このへんは学芸員の方針によって違うのでしょうね。
私はキャプションはつけてほしい人なのであるほうがありがたいです。

22:40 | Comment(0)

いつまでもあると思うな

2008.08.14 | Category つぶやき

今日は毎年恒例のお盆なので親戚が集まった。
親戚で来るのは年代が上の人ばかりなのでいつもだったら食事を食べたら引っ込んでしまうのだが、今回は気が向いたので珍しくずっとその場にいたよ。

以下ただの長々とした日常日記なので続きを読むで。

続きを読む

21:33 | Comment(0)

うわさの神仏

2008.08.13 | Category 読書記録::その他

加門七海 「うわさの神仏 日本闇世界めぐり」 集英社文庫

ホラー作家である加門七海氏の神仏とオカルトのエッセイ。
文庫版の表紙がお地蔵様がサインをしているという絵からしてなんとなくわかるとおり、中身は軽い文体でまじめな信者が聞いたら吹き出しそうなくらい不謹慎なたとえ話
が満載だった。
自分でオカルトミーハーファンだと言ってしまい、神様に萌え、オカルトネタに飛びついては怖がって大騒ぎする様は、どこかの話好きの女の人の話をひたすら聞かされているような感じ。
この軽さは一緒になって笑って受け入れる人もいれば拒絶反応を示す人もいるんだろうな。
私は友達と笑いながら立ち読みして、勢いで購入しました(笑)
これを読めば神仏、オカルトについて雑学的知識は増えるとは思う。

うわさの神仏―日本闇世界めぐり (集英社文庫)うわさの神仏―日本闇世界めぐり (集英社文庫)
加門 七海

集英社 2001-06
売り上げランキング : 167214
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る by G-Tools

20:04 | Comment(0)

フェルマーの最終定理

2008.08.12 | Category 読書記録::自然科学

サイモン・シン著 青木薫訳 「フェルマーの最終定理」 新潮文庫

3世紀半にもわたり数学者たちを悩ませてきたフェルマーの問題が解かれるまでのノンフィクション。
サイモン・シンの著作をはじめて読んだのは「暗号解読」で、あまりの面白さにこの「フェルマーの最終定理」も前々から読んでみたいと思っていたら夏の読書特集と称して本屋に平積みされていたので勢いで購入。
こちらも面白かった!
私は典型的な文型人間で、数学が一番できなかったけれどこの本は最後まで面白く読めた。
まあ、数学の話になると「へー。ほー。ふーん」という程度にしか理解が出来なかったけれど、フェルマーの最終定理が証明されるまでの数々の人間ドラマが面白かった。

「私はこの命題の真に驚くべき証明をもっているが、余白が狭すぎるのでここに記すことはできない」と意味ありげなメモだけ残したフェルマー。
この人は人に難問を出しては相手が問題を解けずにぎりぎり歯軋りするのを見るのが趣味みたいな人で、フェルマーの最終定理も本人は証明できたと言うけれど肝心な証明は書き残していないという困った代物だった。
数々の数学者がこの難問に挑んでは敗れ、証明不可能ではないかとも囁かれ、時代遅れの問題にもなっていったフェルマーの最終定理を解いてみせたワイルズ。
しかし、そのワイルズの証明にも欠陥があり、その欠陥を修復するまでのワイルズの苦闘がまたドラマティックだった。
フェルマーの最終定理を解くのに日本人が大きな貢献をしたと評価されているのも同じ日本人としてにうれしいところ。

他の人も言っているけれど、私のような「数学? 見るのも嫌ですね」と思っている人間にも数学の面白さや奥深さを理解させてくれる著者と訳者の力量はすごい。素直に感服する。
あと未読の「ビックバン宇宙論」を読んでみたい。
「フェルマーの最終定理」や「暗号解読」よりは評価がちょっと落ちるみたいだけど、それでも科学の面白さを教えてくれると期待して読んでみよう。

フェルマーの最終定理 (新潮文庫)フェルマーの最終定理 (新潮文庫)
Simon Singh 青木 薫

新潮社 2006-05
売り上げランキング : 528
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る by G-Tools

21:31 | Comment(0)